2020年12月5日(土)にオンラインにて本諸学会連合共催のシンポジウムを開催いたしました。
ご参加いただきました大勢の方々に御礼を申し上げます。
当日の資料をここに掲載いたします(発表タイトルをクリックするとPDFファイルが表示されます)。
シンポジウムの動画は以下のURLからご覧になれます。1月末までの限定公開となります。
https://youtu.be/rHFwUwOzKWo
日本学術会議哲学委員会主催公開シンポジウム
「身体・社会・感染症―哲学・倫理学・宗教研究はパンデミックをどう考えるか―」
共催:日本哲学系諸学会連合、日本宗教研究諸学会連合
日時:2020年12月5日(土)13:30~17:00
会場:オンライン開催
司会
小林傳司(日本学術会議第一部幹事、大阪大学COデザインセンター特任教授・大阪大学名誉教授)
13:30-13:40
開会挨拶
戸田山和久(日本学術会議連携会員、名古屋大学大学院情報学研究科教授)
13:40-14:00
報告1 パンデミックと「いのち」の倫理―人のいのちを守るとはどういうことか?
安藤泰至(日本学術会議連携会員、鳥取大学医学部准教授)
14:00-14:20
報告2 パンデミックと差異の再構成
田中祐理子(京都大学白眉センター特定准教授)
14:20-14:40
報告3 パンデミック対策と生命倫理―生命倫理はパンデミックとどのように向きあってきたか
林芳紀(立命館大学文学部准教授)
14:40-15:00
報告4 科学ジャーナリズムの視点から
青野由利(毎日新聞社論説室専門編集委員)
15:00-15:15
休憩
15:15-15:30
コメント1
佐倉統(日本学術会議元連携会員、東京大学情報学環教授)
15:30-15:45
コメント2
吉水千鶴子(日本学術会議第一部会員、筑波大学人文社会系教授)
15:45-16:50
ディスカッション
16:50-17:00
閉会挨拶
吉岡洋(日本学術会議第25期哲学委員会委員長、京都大学こころの未来研究センター特定教授)