～公開シンポジウム「震災復興の今を考える：こども・文化・
〔日時〕 平成27年8月10日（月）13：00～17：00 （12：30開場）
〔場所〕 福島市AOZ（福島市役所アクティブシニアセンター・アオウゼ）
〔主催〕 日本学術会議 第一部
〔共催〕 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター
〔後援〕 科学研究費基盤研究Ｓ「
公益財団法人日本学術協力財団、日本宗教研究諸学会連合
※事前申し込み不要、参加自由、参加費無料
〔開催趣旨〕
日本学術会議は、3.11以来、震災と原発事故、防災と減災、
そこで、第一部は昨年10月に発足した第23期では、
〔プログラム〕
13：00～13：15
趣旨説明
小松 久男（日本学術会議第一部会員、東京外国語大学大学院総合国際学研究員特任教授）
開会挨拶
中井 勝己（福島大学学長）
大西 隆 （日本学術会議会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授）
13:15～13:55 基調講演「生活の回復に向けた住民の実態と課題」
今野 順夫 （ふくしま復興支援フォーラム代表、福島大学名誉教授）
13:55～14:00 休憩
14:00～15:30 個別報告とコメント
報告１「子ども支援を通して見えてきたこと」
本多 環 （福島大学特任教授・うつくしまふくしま未来支援センター子ども支援担当）
コメント： 志水 宏吉（日本学術会議第一部会員、
報告２「文化財救援活動をつうじてみる福島の復興と課題」 菊地 芳朗 （福島大学行政政策学類教授・うつくしまふくしま未来支援センター歴史資料担当マネジャー）
コメント： 高埜 利彦（日本学術会議第一部会員、学習院大学文学部教授）
報告３「ほつれる心：いわき市の母親・川内村の高齢者・
川上 直哉 （日本基督教団仙台北三番丁教会担任教師、NPO法人被災支援ネットワーク「東北ヘルプ」事務局長）
コメント： 岡田真美子（日本学術会議第一部会員、
15：30～15：45 休憩
15：45～16：50 パネル・ディスカッション
パネリスト：
今野 順夫 （福島復興支援フォーラム代表、福島大学名誉教授）
本多 環 （福島大学特任教授・うつくしまふくしま未来支援センター子ども支援担当）
菊地 芳朗 （福島大学行政政策学類教授・うつくしまふくしま未来支援センター歴史資料担当マネジャー）
川上 直哉 （日本基督教団仙台北三番丁教会担任教師、NPO法人被災支援ネットワーク「東北ヘルプ」事務局長）
司会： 山川 充夫（日本学術会議第一部会員、
16：50～17：00
閉会挨拶
中田 スウラ（福島大学うつくしまふくしま未来支援センター長・人間発達文化学類教授）
《お問い合わせ》
福島大学：E-mail：r689★ipc.fukushima-u.