2011年9月18日公開シンポジウム「原発災害をめぐる科学者の社会的責任―科学と科学を超えるもの」当日スライドをPDFで公開

2011年9月18日公開シンポジウム「原発災害をめぐる科学者の社会的責任―科学と科学を超えるもの」当日スライドをPDFで公開いたしました。

「安全の科学」および「先進技術の社会的影響評価」の必要性 東京大学名誉教授 唐木英明

トランス・サイエンスの時代の学問の社会的責任 大阪大学コミュニケーションデザイン・センター小林 傳司

「科学的評価」は「正しい」か? 東京大学物性研究所 押川正毅

低線量被曝問題における「科学者」の対応の構造的な問題と「科学者」の信頼回復の道筋 東京大学 新領域創成科学研究科 社会文化環境学専攻 鬼頭秀一

多様な立場の専門家の討議、そして市民との対話―権威による結論の提示か、情報公開と対話か― 東京大学文学部・人文社会系研究科教授 島薗進