公開シンポジウム「知の受容と創造―思想間の葛藤と対話をめぐって―」開催報告

公開シンポジウム「知の受容と創造―思想間の葛藤と対話をめぐって―」開催報告

12月10日(土)に学術会議講堂にて開催された、本諸学会連合共催シンポジウムには、約80名の方にご参加いただきました。

御礼を申し上げますとともに、当日の発表・コメントをここに掲載します(発表タイトルをクリックしていただくとpdfファイルが現れます)。

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報告1   藤田正勝(京都大学大学院総合生存学館特定教授)
「「思想間の対話」とは何か、それはなぜ必要か」
報告2   小田淑子(日本学術会議連携会員、関西大学文学部教授)
「イスラームから日本的宗教を問う」
報告3   小倉紀蔵(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
「日本と韓国の哲学的対話の可能性」
報告4   田辺明生(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「近代民主主義の基盤としての霊性と異端―ポストコロニアル・インドの課題とユニバーサル・ヒストリー―」

中島隆博(日本学術会議連携会員、東京大学東洋文化研究所教授) コメント

小島毅(日本学術会議連携会員、東京大学大学院人文社会系研究科教授) 閉会挨拶