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公開シンポジウム「知の受容と創造―思想間の葛藤と対話をめぐって―」開催のおしらせ

公開シンポジウム「知の受容と創造―思想間の葛藤と対話をめぐって―」

〈日時〉 12月10日(土) 13:30~17:00
〈会場〉 日本学術会議講堂  (東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口徒歩1分)
※主催:日本学術会議哲学委員会、共催:日本哲学系諸学会連合・日本宗教研究諸学会連合

〈開催趣旨〉
異なる歴史・文化を背景に持つ「外なる知」と出会い、それを学ぼうとするとき、様々なことが起こります。ときには対話、ときには対決、葛藤、反省、自己変容。異なる知の受容は、同時にすぐれて創造的かつダイナミックな作業でもあります。
文明間の対話の重要性が叫ばれています。しかし、対話するそれぞれ不動なものと前提されてはいないでしょうか。すでに自明の「何々」同士が、相手に対する理解と寛容さをどのように発揮するかという具合に。しかし、こうした見方は、知の出会いのダイナミズムを忘れています。おそらく文明間の対話は、対話するそれぞれの文明がどのように自己を変容させるかという観点を抜きには生じ得ないでしょう。このシンポジウムでは、異なる宗教・思想・哲学間の出会いと相互作用を探求してきた研究者、まさに自分自身がそのような出会いの只中にいる研究者が、「異なる知と出会う」とはいかなることであるべきかを議論します。

〈プログラム〉
司会    岡田真美子(日本学術会議会員、哲学委員会副委員長、中村元記念館東洋思想文化研究所研究員)
開会挨拶 戸田山和久(日本学術会議会員、哲学委員会委員長、名古屋大学大学院情報科学研究科教授)

報告
報告1   藤田正勝(京都大学大学院総合生存学館特定教授)
「「思想間の対話」とは何か、それはなぜ必要か」
報告2   小田淑子(日本学術会議連携会員、関西大学文学部教授)
「イスラームから日本的宗教を問う」
報告3   小倉紀蔵(京都大学大学院人間・環境学研究科教授)
「日本と韓国の哲学的対話の可能性」
報告4   田辺明生(東京大学大学院総合文化研究科教授)
「近代民主主義の基盤としての霊性と異端―ポストコロニアル・インドの課題とユニバーサル・ヒストリー―」

ディスカッサント    中島隆博(日本学術会議連携会員、東京大学東洋文化研究所教授)

閉会挨拶  小島毅(日本学術会議連携会員、東京大学大学院人文社会系研究科教授)

※予約不要・入場無料
お問い合わせ: 日本宗教研究諸学会連合事務局 jfssr20084☆gmail.com (☆を@にかえてご送信ください)

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